検証の時期が近づく
一昨日日本郵政から、株主通信と配当計算書が送られてきました。
「あれっ変だな」が第一印象。
理由は、日本郵政は3月末決算で6月に年1回だけ配当を出していました。
それは既に貰っていて、更に配当金が振り込まれていたのです。
文面をよく見ると、2024年度は中間配当を行うという事で1株に付き25円配当されていました。
つまり、今年1年だけを考えると1.5年分の配当を受け取ったことになるのです。
儲かったという感覚よりも、とても有り難かったという方が正しい感じがします。
それは、今度購入する新築マンションの登記費用の請求が来ていたからです。
もうすぐすると筑邦銀行の中間配当金も来ます。
私が保有している株の会社の総勢30万人が、一生懸命に働いてくれて、私に配当金をくれるのです。
何度も言っていますが、民主主義で資本主義の日本では、資本家に富が集まるような仕組みになっています。
資本家になるには、起業するか、上場企業の株を買うかしかありません。
起業で成功する確率は数パーセントしかないことに比較すると、株式投資の成功確率は遥かに高いと思います。
2023年12月7日(木)午後10時29分現在、ドル円が144.98円、原油先物のWTIが70.18$。
少しずつではありますが、私の仮説に近づいています。
昨日は、また日経平均が大幅に下がりました。
売りと買いが交錯している表れです。
まだまだ、円安・原油高を信じている人々が多くいます。
どちらに転ぶか誰にも分かりません。私が9月に中越パルプを買い始めた時には、ドル円は155円を付けるとか、WTI原油先物は90$を超すとか言われていた時期でした。
8割の人と反対の行動をとるという単純な行動がどのような結果になるのか、乞うご期待!!