信じて突き進む
久しぶりに小田部の積文館書店へ足を運びました。
何か面白い本は並んでいないか見回りましたが、残念ながら見当たりませんでした。
仕方なく、最後に株式投資のコーナーへ足を向け、2~3か月に一度購入する「ダイヤモンド・ザイ」10月号をパラパラとめくると、思わぬタイトルに購入を決めました。
「これからバブルが来るぞ 九州が日本でも有数の経済圏になる」というもの。
私は常々上記の予想を自分勝手にしていましたが、専門分野の投資本がここまで踏み込んできたのは初めてでした。
TSMCが熊本に二つの工場を新設し、それに合わせて九州に約1000社が集結しているとの内容です。
この経済波及効果は、インフラ、雇用、消費関連、不動産関連等様々な分野に波及すると予想されています。
SMBC日興証券の予測によると、九州のGDPは2022年の50兆円が2035年には75兆円になるとのこと。
それに加えてインバウンドが期待されてるそうです。
特に福岡市は人口増に加え、アジアの玄関口としてかなりの成長が見込まれています。
そういった背景から、九州地場の会社の株をピックアップしていました。
17社あったのですが、「買い」を推奨しているのが11社。
その中で私の法人や個人で保有している株式の「西日本FH」「JR九州」が含まれていて納得。
その他で私が気になったのが、「九電工 1959」「アメイズ 6076」の2社。
筑邦銀行も何かの拍子の暴騰しないか、今後も信じて突き進みます。
私の平均買値が1811円で、8月29日現在の株価が1380円。
読者の皆さん、数日前にも書きましたが、筑邦銀行の売りで利益が出れば『運』のお裾分けをします。
ご期待ください!!