こんなこともあるのが株式投資
昨日、色んな意味で私の仮説通りと記述しました。
しかし、株式投資においては、2年ぶりくらいに大きな含み損を抱えてしまいました。
既述していた「中越パルプ」が8月4日(金)に2023年4~6月四半期決算を発表しました。
経常利益と純利益が急激に悪化して、株価は大暴落。
この四半期では、原油高・円安が影響したのでしょう。
大きな自信を持って、待機資金の全額をつぎ込みました。
平均買値が1344円のものが、8月4日終値で1217円まで落ちたのです。
あれほど指標は良かったのに、裏切られた感があります。
しかし、これが株式投資なのです。今のところ損切りするつもりはありません。
暫くは、ホールドしますが、その間は暇で仕方無い期間なのです。
このままでは、熊本ゲートウェイの投資はお預けとなります。
グランドメゾンマンションの頭金も増えません。
取り敢えず9月末まで持って、配当金を12月にもらうだけになってしまいました。
息子達は、この荒れた相場で金額は小さなもののしっかりと利益を出しています。
三人三様の銘柄選びが面白く、たまにその理由を教えあっています。
株式投資には、この慎重さも重要な要素です。
この2年間絶好調だった株式投資。自覚はないのですがいつの間にか驕りがあったのかもしれません。
戒めとしたいと思います。