さてどう転ぶか
昨日、早朝からラグビーのコーチに出かけて、特段激しい運動をしていない割にはかなり疲れました。
正午を過ぎた頃帰宅して、シャワーを浴びて、いつものセブンイレブンの掛けそばとおにぎり一個を食べた後に急に眠気が襲いました。
普通なら、各種経済誌や単行本の読書をするのですが、集中できずにそのままオレンジ色のヨギボーへダイブ。
気付いたら午後2時を過ぎていました。
まだ、文字を読む気力はなかったので、パソコンで岡崎良介氏の動画を見ることに。
最新の30分~40分ものを立て続けに2本視聴。
2本のMC共にメガSQまでの岡崎氏の読みを絶賛していました。
私の周りで株式投資を行っている人は、殆どが日経平均3万円前後で利益確定の売却をしていて、「儲け損なった」との意見で一致しています。
私もその部類に入りますが、待機資金はあるので今後はどうなるのかを知る方が優先です。
岡崎氏の見解は、今後3か月は上昇相場になるだろうというもの。
簡単に理由を言うと、外国人が日本株を購入する場合は、先ず先物を大きく買う。
その後、先物を売りながら個別株にシフトする。
今後は、個別株が買われていく。
日経平均33000円はあり得る。日経平均2万円台はもうない。日本経済は完全にデフレを脱却した。
私も納得しました。日経平均の急上昇の割には、私の持ち株や注目株はたいして上昇していなかったからです。
外国人の投資スタイルは、数百億円から数千億円を短期間で買うので先ず先物をまとめて買う。それから個別株に向かうという理屈を初めて知りました。
一方、週刊ダイヤモンドの6/10・17号では、「マーケットラボ」のページで、日経平均26000円はあり得る、深追いは禁物との見解。
ネット証券大手のアナリストも、日経平均27000円までの下落予想は変えないとの論評です。
面白いものです、年収数千万円の専門家の意見がこうも違うのです。
株式投資を始めようと思っている人には、いつ購入するか非常に酷な選択です。
私の決断は簡単です。以前にも記述した通り、6月14日(水)の「大安・おさん・壁・母倉」の吉日に何らかの株を1銘柄だけ購入しようと思っています。
岡崎良介氏を気に入っているし、私は常に日本株を応援したいからです。
やっと楽しみが増えそうです。