投資家(私)好み
一昨日の朝、朝食をとりに階下に降りて行ったら、TVでサッカーワールドカップで何と日本がスペインに勝っていることを知りました。
日本中が大騒ぎのようで、詳細を知るために久しぶりにTVのいろんなチャネルを見比べました。
一番印象的だったのが堂安選手のシュート。
私はコスタリカ戦は見ていなくて、ドイツ戦も結果だけを見ました。
その時も堂安選手のシュートが一番印象に残りコメントをしっかりと聞きました。
今回も堂安選手のコメントだけに興味が湧きました。
凄い若者が出てきたと思います。男ならこれくらいの気概を持つべきです。
この様な事を書くとLGBTに反していると非難されそうですが、これは信教の自由と同じで誰でも好きにすればよいと私は思っています。
私は女性については、未だ分かりません。ただ男性ならこうあるべきだとの思想はゆるぎないものがあります。
野心家たれ、大法螺を吹けに尽きます。
堂安選手は「自分がサッカーの歴史を変える」と堂々とメディアの前で言い放っているのです。
幼い頃から「2番はいらない」と優勝台以外は登らなかったともいわれています。
好きですねえ、こういうタイプ。
母性に近い男性が多い最近では、希少動物です。
模範タイプの大谷選手と彼を簡単な比喩で比較してみましょう。
大谷選手の株価は10000円、堂安選手のそれは500円。
私が投資家なら100%堂安選手の株を購入します。
大谷選手の評価が20%上がるときに彼の評価は10倍になると考えるからです。
日本企業の代表者の中で、ワールドカップ終了と同時に堂安選手と長期契約を結ぶ企業は買いだと思います。