トヨタの凄さ

昨日、レクサスでフロントの

ディスクプレート交換の修理のついでに、

新設された2Fの「エグゼクティブ・ラウンジ」の

内覧会に出席しました。

 

普通のレクサスのウェイティングルームでさえ、

かなり高級感があり、接客もハイレベルだと思っていましたが、

更にその上を行く、複数台所有者専用のラウンジだそうです。

幼い子供は入れないところが素晴らしい。

(1Fに広いキッズルームあり)。

 

聞けば、西日本のレクサスでは初めての設置だそうです。

部屋に入ると上品なアロマの香りと

可愛い女性が出迎えてくれます。

 

まず目に飛び込んでくるのは、正面の壁に飾られた

カメオの大型版のような彫刻のプレート。

今までに座ったことのない、黒光りする革製の椅子。

 

その可愛い女性が運んでくれたものが

高級感のある特殊紙のお手拭に、最中が二個

それに緑茶もついています。

 

ここまでされたら、他のどの銘柄のディーラーに行っても

恐らく不満を持つことになります。

昨年10月2日の私のブログ「依怙贔屓」

そのものの、顧客の囲い込みの完成型です。

 

60インチはあろうかと思われるTVで放映されていたのは

フランスで射殺された

イスラム原理主義者の話題でした。

 

世界の紛争を調べますと

殆んどのゲリラが使用している車両が

トヨタのピックアップトラック、ハイラックスです。

 

丈夫で故障が少なく、どのような環境にも耐えて

荷台に大型の機関銃等も楽に設置できます。

80年代のチャド内戦では、政府軍と反政府軍が

ハイラックスの改造車を多数使用したことから

「トヨタ戦争」とまで言われました。

 

皮肉なことではありますが、改めて

「トヨタの凄さ」を知ると共に、

この平和な日本は、どのようなことがあっても

守り通さなければならないとつくずく思いました。

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