それでも強気
株式相場がまたまた乱高下を繰り返しています。
短期売買の人は、心休まる暇もありません。
私などは、中長期に保持するタイプなので、下がれば下がったほど買い増しして、持ち株を増やしておき、配当金を貰いながら、のんびりと上昇を待ちます。
日経の夕刊に、配当利回りの高い12月期決算銘柄ベスト10が載っていました。
1位はJTで配当利回り6.16%、PERは12.2倍。
長男坊はこのJT株を持っているというだけで流石です。
簡単に言えば100万円分持っていれば6万1600円(税引き後49.280円)のお金がもらえるという事です。
同じ100万円を定期預金で持っていたら、200円(税引き後160円)しかなりません。
更にこの株式は、JTの食品類も株主優待で貰えます。
3位に私が最近購入した住友ゴムが入っていました。
配当利回り4.72%、PERは10.6倍です。
私が既に持っている株式は、3月期決算の会社なので、配当金は6月と12月の年二回が一般的です。
これに12月期決算の高配当株式を持てば、3月と9月にも配当金が入ります。
つまり、年四回に分けて入金があるようになり、標準化が進むのです。
普通預金のお金をかき集めて、今年最後の投資を本日行おうと考えています。