11月景気ウォッチャー調査
12月8日に内閣府より「11月景気ウォッチャー調査」が公表されました。
総括は
「新型コロナウィルス感染症の影響により、厳しさが残る中で、持ち直しに弱さが見られる。先行きについては、感染症の動向に対する懸念が強まっている」
全国 小売り 6月 7月 8月 9月 10月 11月
現状 46.5 44.3 45.7 47.6 52.8 45.2
先行 45.3 34.1 41.1 46.1 47.3 36.5
九州 家計動向関連
現状 46.0 46.6 45.4 49.6 60.2 53.4
先行 45.8 35.6 41.1 49.3 53.0 38.3
今回の景気後退は、第3波の現況を考えると、かなり深刻になる気がします。
会社経営者は、早め早めの対応が必要となります。