知識までは来るが
コロナと暑さで外出をこの数日控えました。
必然的に、色んな書物や雑誌を読み耽ることに。
普段はあまり興味の無いことまで目を通すと、意外に面白い。
先ず、地球の1周(円周)の長さに驚きました。
地球は真ん丸ではなく、赤道の周りが約4万75㎞、南極と北極を通過する周りは約4万9㎞。
つまりミカンのような形だそうです。
この地球1周の距離を最初に計算した人は「エラトスラネス」という古代ギリシア人で、紀元前230年。
その時に算出した距離は、約4万6000㎞。
凄い天才がいたものです。
よく「光」のスピードの例えに、1秒間に「地球7周半」というのが出てきます。
確かに「光」は秒速30万㎞なので、合っているのです。
因みに「光」は宇宙で一番早いものとのこと。
何の役にも立ちませんが、情報→知識まで来ました。
これから更に教養まで高めるには、科学の勉強が必要です。