ここは本当に日本!?
有難いことに、六本木のリッツカールトン東京の
45Fで夕食、53Fクラブフロアーで翌日の朝食を、
同じく六本木の、ANAインターコンチネンタル30Fで
昼食を頂く機会がありました。
日本人は、我々二人以外ほとんど見かけませんでした。
聞こえてくる会話は、当然英語ばかり。
円安の影響もあるのでしょう。
東京と福岡の差を実感するとともに
やはり英語は必須と改めて思いました。
ホテルの中で、なるほどと思った英語。
エレベータを降りる時に、お洒落な西洋系男性が我々に
「After you.」
お先にどうぞ、という意味で
Go ahead.やWhy don’t you go ahead?より、丁寧な言い回し。
次に朝食のバイキングで食べ物を取る時に
東洋系と西洋系が混じったような男性に
少しぶつかって一言
私は「I’m sorry.」
彼は「Excuse me.」
ウェイトレスも片言の日本語だったので
私が「Thank you.」と言うと
私の「You are welcome.」の期待に反して
彼女は「My pleasure.」
クラブフロアーから見る富士山は
そこのウェイターも今まで見たこともないというほど
素晴らしいものでした。