先ずは健康
元取引先の弊社の担当者が挨拶に来られました。
昨年定年退職されて、どうされているか心配していましたら、別の会社の要職につかれていました。
現役時代から仕事が出来たばかりか、人間性もよかったので、然もあり何という感じです。
その方は、何かと私の経営や健康にも気をかけて頂き、その時々の関連書物を持って来て下さります。
一昨年は「稲盛和夫 京セラフィロソフィー」を、そして今回は「石原結實 食べない健康法」を私にプレゼントしてくださいました。
最近健康不安を抱えている私としては、とても有難い本でした。
早速読了しました。
分かりやすく論理的な展開だったので、すっきりと頭に入りました。
結論としては、今の私は『過食』ということが分かったのです。
帯状疱疹にかかった時に、後輩から送ってもらった本を読んで、量を減らして生野菜を食べることを心がけていましたが、それでも1食分多かったようです。
朝はニンジンジュースくらいで済ませ、昼にはそばを適量食べ、晩御飯は好きなものを食べる。
この人の本も後輩が送ってくれた本も、共に病気の原因が食べ物にあり、断食が有効という点では共通でした。
色んなことが長続きしない私ですが、これも何かの縁。
今日からチャレンジしてみます。