千里の道も

今年から本格的に株式投資を再開しようと決めました。

先ず東洋経済と週刊ダイアモンドの2020年の予測を読了。

漠然とした2020年を自分なりに解釈しようと試みております。

 

共通して出てくる単語が「5G」「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「CASE」。

これらによって劇的な変化が訪れるという論調ばかり。

具体的に自分の身の回りにどう影響するのかイマイチピンときません。

 

株式相場も3万円に近づくという人と、2万円割れもありうるというアナリストに2分。

結局自分でどう判断するかという結論です。

 

騰落レシオが100前後で、自分の投資環境ではありませんが、暇つぶしに筑邦銀行と日本郵政に指値を入れました。

日本郵政だけが成約。

長男が、私が会社に貸し付けているお金の一部を返済してくれるというので、それを待って2月くらいに勝負したいと考えています。

 

元金が少なく、全然ワクワクしませんが、初心に返り「千里の道も一歩から」。

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