焦る
会長職となり時間が出来るのでと、NHK文化カルチャーセンターに申し込みをしました。
受講科目は「短編小説の書き方」でした。
第1回目の受講後、宿題が出たまま、高齢の女性先生が怪我をされ、講座はいったん解散となりました。
何とか新たなチャレンジと、人との出会いを求めたのですがかないませんでした。
振出しに戻り、何かを見つけなければなりません。
魔ダムから店に出たらとよく言われます。
ところが店に出ると、やはり何か一言は言いたくなります。
思い切って若手に託したのですから、ここはじっと我慢のしどころです。
これからは収入も限りがあります。
「入るを量りて出を制す」の精神が重要です。
趣味や稽古事にはなるだけお金を掛けずに、何らかの収入を得ようと思っています。
まめに新聞や経済誌を読んでヒントにしようと思っていますが、まだ何も決まっていません。
一日中家に居ても苦にならない性格なので、兎に角一日1回は外に出る工夫が必要です。
それも、できたら賑やかな方が自分に合わないので良いと思っています。
焦る気持ちばかりが募る今日この頃なのです。