良い会社にしよう
昨日の店長会議は、顧問弁護士による「コンプライアンス」に関する講習でした。
社会や会社のルールを守らない人が一人でも組織に居ると、会社が倒産する恐れがある等の内容でした。
ともすれば中小企業は、目先の売り上げと利益だけを追求して、このコンプライアンスを自己都合解釈するパターンが良く見受けられます。
本末転倒です。
きちんとした法治国家の礎のもとで、商いをさせて貰っているという感覚を忘れてはいけません。
有難いことに、彼は弊社の企業理念まで踏み込んでくれていました。
息子達に見せてもらった彼作成のレジメの冊子は、流石に完成されたものでした。
見えない形ですが、このように優れた人たちのアドバイスによって、少しずつ良い会社になっている気がします。
良い会社をつくるには、良い人材が必要です。
愚息達と共に社員も一緒に成長して欲しいと思っています。