公明最大に
私は早くから、どうしたら社員のやる気が続くのかに腐心してきました。
その結果、各店舗毎に独立採算にしていき、より多くのチャンスを与える為に、多店舗展開をしてきました。
店長の選抜も、基本は希望者達からです。
この試みは半ば成功し、半ば失敗でもあります。
先ず、多店舗展開する場所に限りが出てきた事です。
弊社の社員も、地元を離れようとしない人が大半です。
それから。業界自体が過当競争で店長の責務が大きくなっている為に、尻込みする人も増えました。
これからの展開を考えた場合、店長になりたい人が増えない限り、成長は望めません。
一時も早く、他県に赴任してもガンガン仕事に励む様な店長を育成する必要があります。
報酬を含めて、ルール自体を変更する必要がある思います。
それと、ダイナミックに店長の降格も行うべきでしょう。
黒字の店舗と赤字の店舗がはっきりしてきました。
赤字の店舗は、そこの店長がその店が赤字でも良いと思っている証拠です。
来期の給料体系と賞与体系を話し合いました。
基本は、オープン化です。