ちょっとだけ自慢
一日の午後6時からKBCで始まった「芸能人格付けチェック」は私の楽しみにしている番組です。
やらせでない前提に立つなら、GACKTとYOSHIKIは本当に凄い。
私もTVでチャレンジできることはやってみます。
その中で、楽曲の演奏を聴き分ける問題が二つありました。
一つは30数億円する楽器と、数十万円するものを同じ人達が演奏して判断するもの。
もう一つは、東京フィルハーモニーとアマチュアが同じ楽曲を演奏して判断するもの。
私は目をつぶり、TVを背にして聴き入りました。
二つの問題ともに、数秒で正解がはっきりと分かったのです。
いや〜、嬉しかったですね。
何時も魔ダムから音痴と言われ、私自身も自覚している身からしますと、画期的なことです。
自分が苦手としていると思い込んでいたことも、時には違う事もあると、改めて可能性を捨ててはいけないことを知りました。
2日の朝は、陽光がリビングに降り注ぎ、目の前の公園や道路にも人影は無く、枯れた木々の枝を揺らす風もありませんでした。
リラックスチェアに身を委ね、CDを大音量で聴き入り至福の時間を過ごせました。
「工藤重典 ハンガリー田園幻想曲 アルビノーニのアダージョ」
「森麻季 涙の流れるままに」