景気ウォッチャー調査
9月景気ウォッチャー調査が、10月9日内閣府より公表されました。
まだまだ足踏み状態です。
総括は
「緩やかな回復基調が続いている。先行については、コストの上昇、通商問題の動向等に対する懸念もある一方、災害からの復旧等への期待がみられる」
全国 小売り 4月 5月 6月 7月 8月 9月
現状 48.7 44.6 46.6 47.1 45.9 46.5
先行 50.9 49.3 50.9 47.4 49.4 49.5
九州 家計動向関連
現状 51.1 45.9 41.7 42.7 44.7 49.3
先行 52.1 50.2 48.7 47.2 52.1 54.3
九州は次第に回復傾向にあるようです。
何といっても『先行』が54.3とは、10月の期待値は大です。