原石
相変わらず、株式相場が乱高下しています。
私の持ち株全てが軟調に推移しているのが現状です。
防御株ならまだしも、攻撃株の低調は私にとって、毎日の退屈に繋がります。
先日は、朝から株式市場を見る気も起らず、新聞2紙を隅々まで読み、その後で「月刊ダイヤモンド ZAI」と「月刊投資手帖」を読み込みました。
たっぷり時間があったので、興味のない銘柄のページまで読み込みました。
すると、私の知らない、かつ一般的に無名の会社の詳細が掲載されていました。
さほど会社の規模は大きくなくても、世界的に特徴ある商品を持っていて、自己資本比率も高い会社がかなりあるのに驚きました。
取捨選択しても8銘柄ほど投資したい会社が見つかりました。
改めて、日本企業の凄さを感じました。
机に座る時間が長いほど健康を害すとのエビデンスを知っていたので、外に出て運動をしようと思っていました。
そこに、次男の長女が我が家に来ました。
母親が小田部店の経理をするということで、我が家に預けに来たのです。
運動神経がずば抜けているこの孫に、何とかテニスをさせようともくろみ、ラケットを買ってあげていました。
それを持ってきていたので、自宅前の公園でボール打ちを試してみました。
いや~驚きました。
初めてボールを打つのに、簡単なスイングを教えると、ワンバウンドの10球全てをガットにあて前へ飛ばしたのです。
このような子供もいるんだ。これはしっかりと基礎から教えねばと感じました。
幼稚園の年長なのに、縄跳びを200回こなし、500m走では男女混合でもぶっちぎりの一番、跳び箱は10段しか飛べないと泣いていました。
現在10数名いるダンサーのセンターでの踊りも素晴らしいものでした。
次男夫婦は、このダイヤの原石に気づいていません。
この孫が帰った後に、夕方から長男夫婦の長男を公園へ誘いました。
彼は、このブログで何度も登場する、それほど運動神経は良くなくて怖がりの男の子です。
私が無理やりラグビーをさせて、かなり成長してきました。
天気が良いのに、部屋の中で朝からレゴをしていたとのこと。
ただその完成形を見ると、かなり複雑なもので大したものでした。
面白いもので、こちらは小学1年生ですが、描いた絵が二度選ばれて市の展覧会で「佳作」を取っていました。
彼には、ラグビーの他にテニスもやらせています。
何度か見に行ったのですが、やはり不器用でした。
しかし、その日ボール打ちをやらせると以前よりかなり上達しているのです。
褒めてやると嬉しそうな顔をして、やる気が表に出ていました。
そこで、彼に下の公園へ行って、全力で1周だけ走ろうかと誘い水。
素直な性格の彼です。二つ返事で「いいよ」
私は自宅に戻りストップウォッチを持って公園へ。
負けん気がなく、何時も全力を出さないことは承知していたので、「今日は1周だけ思い切って走ってこい」と。
緊張気味の顔を見て、これはいけると確信しました。
およそ400m~430mある公園を必死の形相で走ってきました。
タイムを測ると、昨年の今頃が2分30~55秒で今回が2分18秒。
今までビリの方だったのが、平均くらいまで急成長。
私は自分の子供の子育てをしていません。
しかし、ラグビーのコーチを通じて数百人の子供達を見てきました。
すべての子供達に言えることは、やる気になれば、誰でも驚くほど成長するということです。
子供だろうが、大人だろうが、人間だろうが、法人だろうが、身近に原石はあるものです。
