山雨来風

 「山雨来たらんとして、風、楼に満つ」

(何か大きなことが起ころうとする前に、どことなく不穏な気配が、あたりにただよう様子)

昨日、行きつけのガソリンスタンドが1ℓにつき7円引きだったので、満タンにするためにかけつけました。

すると長蛇の列。

2週間前まで税込140円台/ℓだったのが180円/ℓになっていました。

7円引きが無かったら約190円です。ほんの二週間で30%以上の値上がりです。

 新聞記事等を詳細に読み、且つBSでイラン戦争の先行き等を専門チャネルで見ました。

そこから私なりの仮説が固まりました。

ここから先は、あくまで私個人の見解であり、他の人に影響を与えようとするものではありませんので、全ての判断は自己責任にてお願いします。

 ウクライナとロシアの戦争、米国とイラクの戦争、米国とベトナムの戦争等の、どの戦争とも違い、米国・イスラエルとイランの戦争は、日本に最も甚大な被害を及ぼすと思えます。

理由は、原油の大半を中東から輸入しているのが日本だからです。

ホルムズ海峡の封鎖は、日本経済に決定的な損害を与えます。

 トランプ大統領は、短期に終結させるつもりでいたでしょう。

イランの立場になったら、それは容易でないことは自明です。

新指導者のモジダバ氏は、両親と妻を米国・イスラエルに殺害されています。

ここまでだったら、イランの反体制派にあまり影響は与えなかったことでしょう。

しかし、小学校の誤爆により、150名以上の幼い子供達が爆死したとなれば、話は違ってきます。

私が当事者だったら、自分の命に代えてでも、米国・イスラエルと戦うと感じました。

つまり、戦争の長期化は避けられない可能性が大なのです。

 ガソリン価格はじきに250円を超えるでしょう。

いくら日本政府が税金で価格を抑えようにも、長期間続けば、予算に限界が来ます。

その前に、米国・日本の先進富裕国が、株安・債券安・通貨安のトリプル安に見舞われるのです。

 米国・日本の経済の大混乱が起こる可能性を、私の『勘』が感じだしました。

ダウは45000ドル割れ、日経平均は48000円割れはあっという間に来る気がします。

 それでも、投資をしていない大半の人は、あまり普段の生活と変わらないかもしれません。

それが一気に変化が訪れるのが夏場以降と予想しています。

理由は、今年の夏場は40度以上の日が続き、エアコンの稼働率がピークとなるからです。

その時には電気料金が九州で今までの1.5倍程度、関東で2倍くらいになるはずです。

配送費やその他の全てが値上がりするのを、肌で感じるのが夏場以降と思っています。

 一気に消費減退となります。

信用取引等で潤っていた、若手のにわか億万長者の損失が拡大し、富裕層の数も減に転じ、高級品の売れ行きも悪化します。

 息子達に、直ぐに指示を出しました。

長期在庫の処分を急ぎ現金比率を上げるように。

オークションへの出品は3月~4月中旬ころまでに終えるように。

この時期までは高値での売買が続くでしょうが、それ以降は買い手が減ってくると予想しています。

マンションを含む住宅の売れ残りが急増するでしょう。

ホテルや旅館の予約率も急減し、安値競争が勃発し、今までとの逆回転が顕著となるでしょう。

倒産する会社が一気に噴き出します。

銀行によっては、資金投入が必要となってくる可能性も否定できません。

 いつの時代も『戦争は年寄りが起こし若者が死ぬ』のです。

何らかの事変で、ウクライナとロシアの戦争も、イスラエル・米国とイランの戦争も終わって欲しいと心から願っています。

今回だけは、私の『勘』が間違っていますように!!

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