時間との闘い

 2026年2月14日(土)は二週間ぶりに、書道教室へ行きました。

欠席した前週の振り替えも含めて、午前10時から午後1時まで3時間のぶっ通しです。

大変そうに思えますが、最近では楽しくてあっという間に3時間などは過ぎる感覚です。

 目標は、最高位の8段取得なのですが、これは株式保有高当面目標の3000万ドル並みに難しい。

現在準五段ですが、五段になると試験があります。

この試験がまた難関なのです。

 現在、「楷書」「行書」「ひらがな」を毎週練習し、月に一回作品を出品します。

当日先生から、受験対策の必要性を言われました。

試験には、上記三種目の他に「草書」「中字」「隷書」「六朝体」「臨書」「条幅」が出されるとのこと。

これからは書いたことがない、「草書」「中字」「隷書」「六朝体」「臨書」の練習をしなければなりません。

 楷書や行書だけでも未だに上手くないのに、ハードルの上げ過ぎだと感じていますが、この教室の生徒さんは全てその過程をクリアしていくそうです。

先ずは、崩す字形の基本的な書物の購入予約を行いました。

これからは自宅練習が必須となります。

もっと時間が欲しい。

 新聞で、アパホテル創業者の元谷外志雄氏の死去が報道されていました。

金沢の田舎から大成功した立志伝中の人物でした。

奥様も個性的な方でよくTVでも見かけたものです。

 私がこの人に特に興味を持ったのは、徒手空拳で成り上がっただけでなく、日本一を達成しているからです。

また、何と言っても未来予測が素晴らしいと思ったからです。

ダイエーの故中内功氏と同様、随分昔から日本の東の玄関は東京、西の玄関は福岡と言い切っていました。

現在のヤフーペイペイドームという、屋根付きのドームを日本で初めて福岡市に造った中内氏、アパホテルを博多駅近辺に数多く建築した元谷氏。

両氏は約40年前に福岡市とアジアの発展を予測していたのです。

 元谷氏は82歳で亡くなりました。

道半ばでの死去に彼の無念が想像できます。

この年齢だと、私に残された時間は10年強しかないことになります。

冗談じゃないと感じました。

未だに何も成していないからです。

 改めて、時間との闘いだと痛感した日でした。

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