頂点から奈落の底へ、そして

 先日、恒例のクリスマスパーティへ参加してきました。

「レクサス 福岡西20周年 感謝パーティ」がヒルトン福岡で開催され、参加人数は930名。

10数年前に始まったこのパーティの最初の参加人数は、80名だったそうです。

一人当たりの参加費用は5000円から1万円となりましたが、毎年美味しいフランス料理を食しながら、各種出し物に満足をしています。

 今回の出し物のハイライトは、元チャゲ&飛鳥の「アスカ」のディナーショー。

ご存じのように、世界的なアーテストとなった彼は、2014年9月12日に違法薬物所持で、懲役3年・執行猶予4年の判決を受けました。

私は、好きな曲が数曲あったのと、その後の彼の生き様を知りたくて、今回は期待で胸が膨らんでいました。

 このパーティでは、時間が限られるせいか、ほとんどのシンガーが数曲の歌唱で終わります。

ところが当日彼は10曲も熱唱したのです。

私より3歳年下の彼も、寄る年波にはかなわないのでしょう、高音域はあまり声が出ずに随分苦労していました。

それでも流石頂点に君臨しただけあって、彼を支えるコーラスの男女とベース、ドラム、バイオリンの上手さは光りました。

全力で歌っている姿に、とても好感が持てました。

 世間から一斉に干されて、何もすることがない時期が続きます。

その内に友人達とレコーディングをしようとの話になります。

ところが、東京や関西のスタディオはどこも貸してくれません。

唯一福岡のスタディオが貸してくれて、とても有り難かったそうです。

 年齢的にはかなり苦しいものがあるかもしれませんが、この底から是非這いあがって欲しいものです。

大ヒット曲の「YAH YAH YAH」の時には、私も思わず大きな声で合唱し、こぶしを何度も前に突き出しました。

 夢中でショーを観ていたので、フランス料理の味をほとんど覚えていません。

自分の好きな道を突き進みながらも這い上がろうとする姿に、私は大いにエネルギーを貰った感があります。

 振り返れば、オープン当初のレクサスの車種はGSとSC430のみ。

その憧れのSC430を思い切って購入し、10万キロ以上走ったのが私のレクサスとの付き合いの始まりです。

今では、輸入車のメルセデス、BMWの販売台数を凌駕するほどの成長です。

ただこの数の増加は、高級車にとっては諸刃の剣なのです。

自分がやっと購入した車が、そこかしこに走っていたら面白くありません。

更に顧客が増えれば増えるほど、一人のユーザーに対するサービスのレベルは劣化します。

経済学的に、ここら辺のことを考えながらも、とても満足して帰宅しました。

お土産は香る黒い蝋燭で、かなりお洒落でした。

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