これが現実
3日間の旅行から帰宅したら、色んな封書や新聞等が溜まっていました。
詳細にチェックすると、大切な内容も含まれていました。
5日(金)は真ダムは、朝から国内部門と輸入部門の熊本店へ経理をするために、長男と出かけ午後8時過ぎに帰宅。
よく働く嫁だと心の底から感心します。
一方私は、真ダムが出かけた直ぐ後に区役所に向かいました。
マイナンバーカードの期限切れが近づいていて、随分前にスマホで登録等を済ませていたお陰で、区役所にカードを取りに行けばよい手はずのハガキがきていたからです。
30分ほどで新たなカードに切り替わり、5年間は安心です。
そのまま、区役所すぐそばの事務所へ立ち寄りました。
神棚の榊の水を替え、いつものように全力で仕事をする旨誓います。
鳩も北東のベランダには来ていないようで、糞害はありませんでした。
封書をチェックし、整理、ファイル等を行いました。
久しぶりに「一人法人」の株価画面をつけると、日経平均は下がっており、相変わらずの乱高下のようです。
旅行の間、ほとんどスマホもみず、日本株全体や保有株についても何も分かりませんでした。
そのせいか、勝負株のB株が少し上昇しているので少し嬉しくなりました。
まあこの株は、この11年間裏切られっぱなしという評判なので信用は出来ませんが。
ただ、平均買値の188円を超えてきたので、売却して損益通算ができなくなりました。
そうこうしているうちに、病院へ行く時間となり、股関節と足首のリハビリと注射、ホットパックを行い午後4時頃に一旦帰宅。
それから、カメラのキタムラへ、写真付き年賀状を作成するために行きました。
女性店員のアドバイスで120枚をオーダー。
最近、喪中欠礼と年賀状じまいで出す枚数が激減しました。
ピーク時の6割程度です。
それでも私は、認知が進まない限り生きている最後まで出し続けるつもりです。
これらの人々のお陰で、私の人生に彩(いろどり)が添えられているのです。感謝しかありません。
午後5時過ぎに帰宅してから、ホームへ行かねばならないことを思い出しました。
父親の認知が進み、自分でズボンがはけなくなったようで、ホームの要請で上下のジャージを持って行かねばならなかったのです。
あまりに楽しかった3日間の旅行の後だったが故に、この様な細々した行動が一気に現実に引き戻した感があります。
