11月戦績

 相変わらず方向性が見えない株式相場です。

11月末現在の「1億円プロジェクト」と「一人法人」の勝負株の戦績を記述します。

 「1億円プロジェクト」

A株 平均買値310円→4/9・238円(-892.800円)→4/30・286円(-297.600円)→5/30・285円(-310.000円)→6/30・287円(-285.200円)→7/30・302円(-99.200円)→8/29・385円(930.000円)→9/30・366円(694.400円)→10/31・385円(930.000円)→11/30・358円(595.200円)

 「一人法人」

B株 平均買値188円→4/9・156円(-2.784.000円)→4/30・174円(-1.218.000円)→5/30・178円(-870.000円)→6/30・178円(-870.000円)→7/30・185円(-261.000円)→8/29・200円(1.044.000円)→9/30・186円(-174.000円)→10/31・176円(-1.044.000円)→11/30・171円(-1.479.000円)

 ともにパッとしない戦績です。

A株は今月中旬頃(株数×6円×0.79685)の配当金が入金され且つ含み益もあるし、翌年3月末まで持てば一株につき8円の配当がある予定なので、そのまま保有したいと思っています。

問題はB株です。

11年連続赤字の企業に勝負をかけたのがまだ実を結んでいません。

含み損が大きくなりそうなので、どこかで売却して今年の3月に出した利益と相殺を考えています。

 「個人口座」を含む3口座共に株式残高は、この数か月間減り続けています。

私のように現・預金をほとんど持たない特殊なケースでは、株式における金融資産の目減りはかなり痛いものがあります。

それでも私が平然としていられるのは、意識して購入した防御株がすべて平均買値を上回っており、日本郵政を除いたJR九州、西日本FHともに増配を決めているからです。

平均買値からの配当率を計算すると5%を超えているのです。

 あえてマイナーで、他人が気づきもしない、ハイリスクでありながらも、数倍に化けるかもしれない勝負株には心惹かれます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

未分類

前の記事

有難みをひしひしとNew!!
未分類

次の記事

常識を疑うNew!!