どう対処する

 私が「1億円プロジェクト」で勝負したA株、5月12日の決算に期待していたのですが、残念な結果となりました。

4/9 238円(-892.800円)、4/30 286円(-297.600円)、5/15 287円(-285.200円)

「一人法人」で勝負したB株も、5月15日の決算発表で私の予想より悪い実績でした。

4/9 156円(-2.001.000円)、4/30 174円(-435.000円)、5/15 174円(-435.000円)

 日経平均が5月上旬には上向くだろうとの予想は当たりましたが、上記個別株に関しては外れました。

6月に入ってくる配当金や年金までは、追加資金がありません。

保持したまま忍耐の月日を過ごします。平均買値より下がれば100株単位でしつこく買い増しします。

暫くは、面白くない日々が続きそうです。

 相変わらず、筑邦銀行の株価もさえません。

九州における地銀12行のうちの増益になったのが8行で減益は4行。

4行の一つが筑邦銀行という、何とも恥ずかしい実績です。

 せめてもの救いは、筑邦銀行も1株50円の配当は継続。

日本郵政も同様に1株50円の配当継続。

業績アップで良くなったのがJR九州で、1株93円の配当が115円に増額。

西日本FHが1株70円が90円に増額。

 自民党が参議院選挙対策として、日本郵政グループの配当金を650億円も使って日本郵便を援助するということで問題となっています。

無駄な郵便局を減らすような、民間だったら当然の改革もせずに、集票のためだけにこのようなことを実行したら、恐らく国民の大反発を招き、自民党は大敗する可能性を感じます。

 父のもとにかんぽ生命から、年間保険料が口座から引き落とされる旨のハガキが届きました。

昨年、郵便局の父の口座は閉鎖していたので、最寄りに電話をして口座変更と家族登録制度を行うことに。

ホームまで局員に来てもらい、父にサインしてもらい1時間ほどで完了。

局員の方は、大変親切で、携帯パッドやスマホで処理をされていました。

私のLINEにこの担当局員を追加して、「何でも気軽にご相談ください」と、DXもかなり進んでいました。

現場の社員は接客も良く努力が見られるのに、経営トップがていたらくだと、可哀そうです。

 実績を悪化させる経営者も駄目だし、そもそも経営そのものが出来ない経営者などお話にもなりません。

日産自動車で2万人、パナソニックで1万人の人員削減。

4月の九州、沖縄の倒産件数は84件で、4月としては過去16年間で最高となったそうです。

経営陣の力量が問われる時代となりました。

息子達ヨ、もっと緊張感をもって経営に当たれ!!

 

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