まあこんなもんだ
取引銀行から、私と真ダムに書類が送られてきました。
新NISAの2025年3月31日における運用損益の通知書でした。
私の『TOPIXインデックス』は「-1.989円」
『のむラップ・ファンド積極型』が「+73.758円」
真ダムの『TOPIXインデックス』は「-3.238円」
『日経225インデックス』は「-9.913円」
『日経平均高配当利回り株ファンド』は「-1.609円」
全てを積み立て型にしているのですが、私と真ダムの引き落とし日が違うために、その時の価格で違いが出てきます。
これらの書類は3か月ごとに送られてきます。
果たして6月末にはどのような結果になっていることか?
先日、個人口座に2ヶ月分の年金が振り込まれてきました。
そのほとんどで筑邦銀行株を200株買い増ししました(この株は絶対に推奨しません。私の意地で購入を続けているだけです)
平均取得金額が1738円となりました。
その時の終値が1286円なので、更に含み損が増えたことになります。
日銀の利上げにより、金利のある世界で最も恩恵を被るのが地銀といわれているのに、この体たらくです。
社外取締役を含めて全員辞任すべきレベルと思います。
2016年2月8日に2480円で200株購入(当時の価格は248円で2000株)が始まりでした。
まるまる9年経過して含み損が大きくなっている銘柄は、私の投資歴42年でこの株が唯一です。
まあしかし、株式投資とはこのようなものです。
常に勝ち続けることも、常に負け続けることもありません。
勝つまで投資を続けることのみが、勝利の方程式だと思っています。
暫くは、プチ贅沢も出来ません!!
