交流の温かみ

 2025年4月6日(日)に、福岡市内の舞鶴公園で草ヶ江ヤングラガーズの花見が催されました。

毎年のことなのですが、私は今年度は幼稚園の場所と本部事務局の場所の2か所に参加することとなりました。

既述した功労者に与えられる赤ジャージを着て、本部事務局に来てくださいとの連絡が事前にあったからです。

 そこには、私がこのクラブに拘わった37年を凌ぐ50年選手の先輩方が多くいらっしゃいました。

いろんな方から祝意を言われ、気恥ずかしくも嬉しいものでした。

私の場合、人から嫌われることはあっても褒められることはまずないので、妙な気分がしたのも事実です。

しかし、私の子供と同様かそれより若い人々から「宜しくお願いします」といわれると、ボランティアといえども真剣に取り組まなければとの思いを新たにしました。

 それにしても、絶好の日和で満開の桜の花吹雪が、何とも言えずに風情を感じさせました。

かなりの人出で、中国語が飛び交っていたのには大変驚きました。

中国本国なのか香港なのか台湾なのかは分かりません。

買い物だけではなく、名所めぐりもインバウンドの影響が大きいと実感。

 幼稚園の場所でも事務局の場所でも、株式投資や不動産投資の話題があり、「投資」が日本人にも身近になったとの思いを強くしました。

お酒が入ったせいか、嬉しかったせいか、最近1億円超の一軒家を新築した人が話題の中心となりました。

株式相場の大暴落で悲観一色と思っていましたが、皆さんなかなかしたたか。

とてもいい傾向です。

 独居老人の孤独死が社会問題になっている昨今です。

人間はやはり何かのコミュニティに加わるべきだと思います。

「ラグビーを通じて21世紀の人造りをする」というスローガンに共鳴しながら、微力でも手助けができればとの思いが強くなりました。

数人から株式相場の今後を聞かれました。

今までもこれからも、日本株の将来にかけている私の気持ちは変わりません。

いくら株価が下がろうが、耐えに耐え、少しでも余裕資金が貯まれば100株ずつでも買い増しするスタンスをお応えしました。

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