第一弾終了
2025年3月25日(火)に、「1億円プロジェクト」と個人の株式投資への今月の買いを終了しました。
両方ともに取得価格は313円で、私の中では満足のいくものになりました。
3月末まで持てば、配当金が6月に1株当たり8円、9月末まで持てば6円の年間合計14円がもらえます。
14円÷313円=4.5%の利回りとなります。
銀行の1年定期預金利息0.3%の15倍に当たります。
当然、会社の業績悪化に伴い配当金「0」もあり得ます。
借入金も多く自己資本比率が30%強しかないことも不安要素ではあります。
しかし、現況下では、なくてはならないものを製造しているし、インドにも強いとなればGOだと感じました。
2025年3月21日(金)発売の「ダイヤモンドZAI」5月号の別冊「理論株価」では、『1369円』となっていました。
3月19日(水)発売の2025年春号の「会社四季報 プロ厳選500銘柄」巻末の「理論株価」では『886円』です。
「1億円プロジェクト」では詳細を述べましょう。
313円で1万株購入。口座残金は約70万円。
4/2(水)以降で取得価格よりかなり安値を付ければ2000株買い増しの予定です。
10000株×8円×0.79685≒63.748円(税引き後)が6月には通帳に入金となります。
普通の生活のレベルを上げないように気を付けていますが、配当金が入った時のみはプチ贅沢に走ります。
この6万円強で真ダムと一泊旅行をするか、美味しいものを食べるかすると、私が居候していることもしばし忘れてもらえます。
一方、「一人法人」の方は平均取得価格は『182円』。
こちらは、何年も赤字を続けている企業で配当金は無く、その楽しみはありません。
その分株価は低迷していますが、扱っている代物が未来志向でかなり面白い。
一旦黒字化して、配当金まで出すとなれば、一気に暴騰すると読んでいます。
いくら自己資本比率が80%といっても、かなりのハイリスクです。
何故「一人法人」ではこのような銘柄を選ぶかというと、2028年竣工予定の中央区の高層マンションを事務所用に購入し移転するためには、大きなチャレンジが必要だからです。
今までの失敗を繰り返さないために、予備資金も少なからずあります。
両銘柄共に3月期決算なので、本決算は5月中旬ごろに発表されるでしょう。
その時まで待機しても良いと思っています。