捨てたもんじゃない

 2025年2月13日に野村総合研究所が2023年度「純金融資産保有額世帯」を発表しました。

2021年にも発表しており、その時にもかなり増加していると話題になりました。

今回は、それを上回るレベルで富裕層と超富裕層が増加しているとのこと。

 先ず日本国内の世帯数が5570.4万世帯。

その内、純金融資産(負債を除く)が5億円以上の世帯(超富裕層)が、11.8万世帯あります。

比率にすると、全世帯の0.2%しか占めていません。

また、純金融資産1億円~5億円未満の世帯(富裕層)が、153.5万世帯あります。

比率にすると、全世帯の2.8%になります。

つまり、100人中上位3人に入れば、金銭的には大体成功者と言えるでしょう。

 私のように単純な変人は、このような単純化された指標があると俄然ファイトが湧いてきます。

最終目標の10億ドルと比較すると微々たるものです。

他人は嘲笑するでしょう。

しかしこれこそ、最近再読した菊池寛の「恩讐の彼方に」の市九郎と同じ作業なのです。

 日銀の「預金者別預金」統計によると、国内銀行で残高が1億円以上の口座数は2024年9月末時点で13万8900件だったそうです。

この20年間で3倍になったとのこと。

また、国税庁の調査によると、年間所得が1億円を超える人数は3万3324人でこちらも19年間で2倍に増えたとのこと。

微々たる進歩ですが、日本人も捨てたものじゃないという証だと感じています。

 これらのことを書くと、私が如何にも金の亡者だと感じるかもしれません。

全然そんなことはありませんし、幸福がお金で買えるとも思っていません。

私はただ、自分が一番やりたいことで、具体的な目標(数字で表されるのが一番性に合っています)を立て、それにに向かって行う努力等のプロセスが大好きなのと、達成感を得たいからだけなのです。

1億円くらいの目標なら誰でも出来ます。

10億ドル以上を達成すれば、世界3000位以内となり、必然的に日本国内20位以内、年収10億円が見えてきます。

 車の運転が好きなのも、走れば走るほどメーターの積算が上がっていき、その都度達成感が得られるからです。

3万キロ前後で買い替える人の気持ちが理解できません。

 

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