忘れていた

 コロナに感染したり、風邪をひいたりと、どうも体調がすぐれません。

株価もパッとしないし、日々の生活にワクワク感が足りなくなっていました。

そんな時に、真ダムのいとこから神道のお札が送られてきました。

商売に必要な「一陽来復」のお札は、大きなものは家の中心部に、小さめのものは二人の息子達に渡しました。

 古いお札を整理していたときに思い出したのです。

そう、毎年お願いに行く宇佐神宮に「お礼参り」に行っていない事に気づいたのです。

単純な私です。「これ以外なし」との思いに駆られたが最後、昨日急遽行くことにしました。

調べると、正午過ぎに出て宇佐神宮方面へ行くと方位も良し。

 午前中にその話を真ダムと長男にしました。

ついでに宇佐神宮は全国約4万の八幡さまの総本宮で、上宮3か所と下宮3か所、それに若宮神社の7か所に賽銭を入れるので、小銭の準備がいる旨を付け加えました。

長男が「いくら賽銭を投げ入れているの」と聞くので「それぞれ100円ずつで700円」と返答。

どんなお願いをしているのか聞くので「社員全員と家族全員の無事無事故と商売繁盛」と答えると、『お願い』に対して賽銭が少なすぎると呆れられました。

 真ダムからも、「私は何時も500円入れる」と追加射撃。

言われてみれば、30年近く前に行き始めた頃よりは、お陰様で事業も上手くいっているしお金の余裕も出てきました。

「分かった、おれも500円にしよう」といったものの、コインケースには2枚しかありませんでした。

直ぐに在処を思いつきました。

我が家の「氏」をしっかりと伝承してもらうために、男の孫二人に対して500円貯金をしてきたのです。

そこから5枚借り入れてさあ出発。

真ダムも「私も行く」ということで、二人して井上陽水の曲をかけながら東九州縦貫道を目的地へ。

 広大な敷地に凛とした空気が何とも清々しいものでした。

月曜日の午後2時半頃だったせいか、あまり人はいませんでした。

大型観光バスも駐車場に1台のみ。

 お参りを済ませ、鳥居を出たすぐ横の茶店に入り甘酒を二人共に頼み合計で500円也。

店内にはスタッフの女性が3人いましたが、客は土産物を見に来た人が数人いただけ。

週末やシーズンともなれば賑わうのかもしれませんが、私なら絶対に手を出さないビジネスだと感じました。

これだけの在庫を抱えながら、一つ一つの単価が安い、その上賞味期限もあるのです。

且つ、暇な時にすることがないのも苦痛のような気がしました。

 帰りは一般道を通り、かつて良く行っていた豊前の「道の駅 おこしかけ」へ立ち寄りました。

果物等を買い込み、ふと見るとお弁当の残りが半額となっていました。

二つ買っても560円、思わず購入。

 宇佐神宮への行きがけには、帰りに小倉によって中華料理かウナギ料理を御馳走してあげると私が言っていたのですが・・

それらのことを全く気にも留めずに、「得したね」と笑う真ダムだから、50年近く付き合ってこられたのかもしれません。

 

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