北部九州
シリコンアイランド、カーアイランドと評される九州。
特に北部九州は構想を超えて、具体的な動きが活発化しています。
大学や高校までも半導体関連の新たなコースを設け、積極的に人材育成に乗り出しました。
若手人口流出に悩む長崎県でさえ、100年に一度の再開発が完成しつつあります。
福岡市に関しては、私は何度も記述していますし、実際に不動産を能力の範囲で購入を続けました。
ここまでは成功といってもよいでしょう。
次の投資先は何処か?
一人法人は、社員のことは気にせず、自分一人の感性でお金が使えるので、ほとんどストレスがありません。
北部九州が次の投資先であると予想したのが2年ほど前です。
佐賀県、長崎県、熊本県、北九州市の情報を主に集めていました。
1月8日(水)の日経新聞の小さな記事が目に留まりました。
タイトルは、「北九州市、60年ぶり転入超過」
IT企業の誘致が進み、北九州空港の24時間営業もプラスになっているのでしょう。
衰退したとはいえ、未だに人口は90万人もいます。
福岡市に次ぐ規模であることは間違いありません。
小倉駅から博多駅まで新幹線で約15分の距離でありながら、不動産価格は福岡市内の7割程度です。
佐賀駅近辺、熊本駅近辺、小倉駅近辺が狙い目だと確信に近いものを感じています。
今までもお金が不足しながらも、銀行の助けを借りて何とか物件を手に入れてきました。
絶対に諦めずに、何とかして物件を手に入れたいものです。
含み損の株式次第というのが何ともじれったい。