抜け出して日常へ

 昨日は、随分前からスケジュールが入っていて、結構忙しく行動しました。

一昨日リハビリに行き、筋肉の固さと筋肉の痩せ具合を指摘され、このままぐずぐずしていてはいけないと思ったばかりでした。

 朝一番に真ダムの車の12ヶ月点検に行き、帰宅後真ダムは長男と一緒にその車で佐賀店へ。

私は、午後1時に不動産会社のW氏が来訪し、売りに出しているアパートの件で打ち合わせ。

その時に、最近の不動産状況を聞きました。

 マンションの売れ行きは落ち着いてきた、建売一戸建てがかなり苦戦し出したとの見解でした。

確かに、我が家近くの建売住居が数か月の間に6軒売りに出され、3軒は売れ残っています。

その売れ残っている住居が2回も値下げしているとのこと。

 完売した方と売れ残った方の違いは、延床面積が85㎡と75㎡、土地面積が33坪と29坪。

価格は4500万円と3800万円。

W氏曰く、完売した方は住居表示が我が家と同じで、売れ残っているのは違う住居表示になりイメージが違うことが大きな要因と。

道路を挟んで僅か20mしか離れていないのに、これが不動産価格なのだと改めて知ることが出来ました。

福岡市内で最も高額な住居表示である「大濠」は正しくその典型だと思いました。

不便で、私などはお金があっても買おうとは思わないのですが?

 彼と打ち合わせが済んで、今度は私の車の洗車にまたディーラーへ。

僅かの時間に二度も同じ店へ行くのです。スタッフと自然と親しくなり、来年1月の洗車まで予約してきました。

 その後、行きつけの積文館書店へ行き、「週刊ポスト」「日経マネー」「ダイヤモンド・ザイ」を購入して、隣接しているグループ店へコーヒーを飲みに行きました。

スタッフ二人仲良く仕事をしていて、とてもいい雰囲気でした。

店長は株式投資も徐々に面白くなったようで、最近新たな銘柄を購入したとのことで、現時点での損益を見せてくれました。

先ず、プラスだったのでこちらも一安心。

 店を出て、内外装が綺麗になった愛車に乗り込み、音楽をかけながら走っていると、元気になっていく感覚が自覚できました。

兎に角、外に出ること、いろんな人と会話する事が必要と理解しました。

 やっとコロナの後遺症を抜け出して、日常に戻れる気がした一日でした。

抜け出して日常へ” に対して1件のコメントがあります。

  1. 冨谷猛 より:

    コロナからの早期回復、お祝い申し上げます。奥さまも、ご快復なされたようで、ひと安心いたしました。

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