年賀状
昨晩、私の分の年賀状を書き終わり、近くのコンビニに設置されている郵便ポストに投函してきました。
ピーク時は我々夫婦二人分で220枚を超えていたものが、今年は160枚。
およそ100枚が私が記入する分でした。
数年前から、写真付きを貰うのが一番嬉しかったので、私も同様に写真付きを送付することにしました。
カメラのキタムラで写真印刷した年賀状を、我が家のプリンターで宛名を印刷するのです。
次男にセッティングを頼み160枚分のあて名を印刷。
私は、顔を思い出しながら、それぞれの裏面に万年筆で一言ずつ記入するというやり方です。
中には、顔を思い出せない人もいました。
それでも、写真を見て私を思い出してくれたらそれで良いのです。
この時期になると、月日の流れる速さを痛感します。
それとともに、最近では、あと何年生きれるだろうかとの思いも芽吹きだしました。
年を重ねると共に、誰でもこのようなプロセスをたどるのでしょう。
窓越に見える深深とした暗闇に、尚更寂しさが増しました。
まだ体調が完全回復していない証拠です。
久し振りに前向きになれない自分に驚いています。
取り敢えず、今週末までは、だらだらしてみようと思います。