急激に忙しくなった

新聞記事に、九州・沖縄企業の売上高100億円超の数が掲載されていました。

2023年度で前年より54社増の801社になったそうです。

2年連続過去最高とのこと。

とても良いことです。

お金が回ると地域が活性化します。

 一昨日、弊社グループの9月の確定実績が出ました。

国内2輪車も輸入2輪車も黒字ではありましたが、勢いは感じられません。

面白みのない内容でした。

新店舗は未だに赤字ですが、これは想定内。軌道に乗るまでには3~5年はかかるでしょう。

この概念を覆して2年で黒字化できる店長がいれば、私も安心して完全に退職できるのですが。

 テニススクールに来ていた弁護士に話を聞くと、企業の倒産が増加していてとても忙しいとのこと。

私に来る投資物件情報でも、小売業継続中の土地建物の売却が複数出てきました。

今回の選挙で恐らく自民党は大敗するでしょう。

一気に中小企業の景況が混乱するものと思われます。

 久しぶりの大きなチャンスです。

子供達にも出店のチャンスだと、尻をたたいています。

私も投資物件の調査に、長崎、佐賀、北九州、宮崎へと大忙しです。

 人生、誰にでも平等に大きなチャンスは巡ってくるというのが私の持論です。

ただし、それに気づかない人、気づいても行動しない人、気づき前髪をつかむ人の3種類に分かれるだけなのです。

 先日、不動産会社のW氏と真ダムが、真ダム名義のアパート売却の正式な専任契約を結びました。

2週間は表に出さずに水面下で交渉してよいかというので、直ぐにオッケイを出しました。

ここで決まれば、不動産会社は売主、買主双方から手数料が貰えます。

こちらとしては、合法的に売却できれば何ら問題はありません。

 このアパートの売却代金の一部を、息子達や私が借りて頭金にして、更に投資を行うのです。

家族全員でお金の使い道を共有すれば、大きな投資も可能なのです。

真ダムには、現在の定期預金金利0.15%以上の利息を払えば、彼女もまた恩恵を受けます。

今できる事に全力を尽くす、これのみです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

未分類

前の記事

生き難い世の中
未分類

次の記事

地味だが