長期戦
自分の野望を叶えるために必要なこと、その第一番目が時間を味方につけること。
健康でボケずに長生きできれば、株式投資や不動産投資の長期戦は、大きな利益を得ることが出来る可能性が増します。
先ず健康と考え、2年4か月ぶりに半日人間ドックへ昨日行きました。
いつも日赤病院へ行っていたので、今回もそこで予約。
午前8時予約受付でしたので、通常渋滞する道路ゆえ午前7時過ぎに自宅を出て、真ダムに送ってもらいました。
普段と違い盆休みに入ったせいか、道路はスイスイで午前7時20分には病院へ到着。
午前7時半開院の玄関の前には、既に10人を超える人々が列を作り待っていました。
1人だけ40代くらいの男性で、残り7人の男性は高齢者。女性3人も高齢者でした。
圧倒的に男性が多いという印象でした。
人間ドッグ専用の棟へ向かい、受付を済ませると「1番」でしたが、私一人胃カメラが鎮静剤使用という事で最後となり、終了したのが正午前でした。
残りは今月末ごろに大腸カメラの検査で終了です。
料金精算後渡された1枚のペーパーには、今後胃カメラ鎮静剤使用中止のお知らせが入っていました。
理由の一つに「医療安全上のリスク(呼吸抑制等)」とありました。
この決定にはとても困惑しました。
私は鎮静剤なしで、口と鼻の両方から胃カメラを使用しましたが、どちらも咽頭部が人より敏感らしく使用できない過去がありました。
今後どうするか大きな課題となりました。
まあ運を天に任せて、よほどの検査技術が進歩しない限り、数年は健康診断もしないつもりです。
流石にボーとしてだるくタクシーで帰宅。
大手タクシー会社でした。いつものように運転手に聞き取り。
40歳の男性は、自分の会社はドライバーに冷たい、皆で辞めようといつも言っているそうです。
そこで、以前タクシーに乗った時のドライバーが「我が世の春」と言っていた話をすると、我々の会社は全然違いますと。
今、転職先を探しているとのことでした。
同じ業界でもこれほど違うものです。社員とのコミュニケーションの大切さを感じました。
社員を大切にしている、具体的な言動が必要なのです。
帰宅後、PCをつけて株式相場を確認。
全体では上昇傾向にあるようですが、私の勝負株と筑邦銀行株はいまいちの価格。
さて、どれくらいの長期戦になるのか