少しは認められているかも
先日、父の日という事で、次男ファミリーが食事会を催してくれました。
次男の友人が経営している焼き鳥屋さんでした。
笑顔の孫達とワイワイガヤガヤ、楽しい時間を過ごせました。
長男家族は、私が欲しがっていた綿製品の甚平をプレゼントしてくれました。
私は、下駄に甚平が一番好きな格好なのです。何といっても日本人らしい。
紺色のとてもお洒落なブランド物でわざわざデパートまで買いに行ったとのこと。
私は脱サラして無我夢中で仕事に大半の時間を費やし、ほとんど子育てをしていません。
父親としての役割は、全くないようなものです。
そのような私にも気を使ってくれる子供達と、離縁もせずに子育てをしてくれた真ダムには感謝しかありません。
振り返れば、自分勝手な私の性格です。
そのせいか、色んな敵も作ってきました。
今思えば、あの時にこうすれば良かったと思う事もかなりあります。
しかし、過去は変えられません。
これからは、社員のため、家族のため、取引先のため、そして最終は「社会のために」に何とか貢献したいと考えています。