大丈夫のよう

 一昨日、久し振りにオンワードのファミリーセールへ行ってきました。

年に6回ほど、一回に付き3日間(金・土・日)開催されます。

博多駅そばの大きな会場で開催されるのですが、その3日間は近場の駐車場はどこも満杯。

下関や久留米ナンバーまで散見されます。

3割引き~9割引きまであるので、1~2年に1回程度訪れています。

 今回は、スマホにオンワード会員のアプリを入れていたら、誕生日プレゼントとして500ポイント(500円分)が付加されていました。

しかし、このポイントは1月末までにオンワード商品を購入しないと無くなるものでした。

 ちょうど、上下のスポーツ用ジャージが欲しかったので、一人で行くことにしたのです。

予想はしていましたが、かなりの混雑ぶり。8割は女性。

 先ず、孫達男性陣にはグリーンと紺の「J・PRESS」のシャツを、女性にはピンク系の「組曲」の上着を購入。

真ダムには紺系の「J・PRESS」のカーディガンとセーターを購入。

長男には黒にエンジの文字が入った「ヘンリーコットン」のジャンパー、私は、白の「PW CIRCUL」の上下のジャージとポロのソックス2足。

 次男と息子達の嫁達のファッションセンスとサイズが私には分からないので、彼等3人分を購入せず。

ほとんどが4~5割引きの商品で、それでも合計約68000円。

配当金があるからこそ、これらの商品を思い切って購入できます。

 購入後シャトルバスに乗って博多駅に到着。

これまた、地上も地下も人、人、人。それも若者ばかり。

地下鉄七隈線のプライオリティシートに座って、「資本主義の中心で資本主義を変える」を読みながら帰宅しました。

 自宅で一息つきながら、今回の買い物を振り返り感じたこと。

「オンワード」「JR九州」共に、これだけの人に支えられていたら、大丈夫かなと。

改めて、これらの株式購入は正解だったと思いました。

これでまた、孫達の洋服を購入してあげる以外は、衣服を買う事は数年間はないでしょう。

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