福岡市の不動産

 昨日、「週刊東洋経済2024大予想」「月刊トップリーダー」「株大全 最強株506」「おめでた上昇株」「月刊日経マネー2月号」「週刊ダイヤモンド新春合併号」を読了。

まとめ買いして残る本は「妻の実家の豆腐店を400億円企業にした元営業マンの話」「資本主義の中心で、資本主義を変える」の2冊だけとなりました。

 株式市場は既に始まっているので、優先的にそれらに関する本を読みました。

残念ながら、私の保有する攻撃株である「オンワード」「シンニッタン」を推奨する本は皆無でした。

下手したらこれらの株は長期保有になるかもしれません。

 それでも慌てていないのは、「オンワード」に関しては2月末まで保有すれば1株に付き『17円』という配当が一年分6月には入るからです。

同様に「シンニッタン」では、3月末まで保有すれば『11円』の配当が一年分入ります。

 これらを売却した後に購入すべき銘柄を探したのですが、ピンと来るものはありませんでした。

取り敢えず「石原産業」「トピー工業」をウォッチリストに追加。

 「週刊ダイヤモンド合併号」はマンション特集でした。

要約すると、関東圏では10年前に購入した物件はおよそ75%上昇、それが都市圏となると85%上昇とのこと。

10年前の購入価格の倍近い金額で売れることもざらだそうです。

 経験則から不動産価格は、東京→関東圏→大阪・名古屋→福岡と少しずつ遅れて波及します。

最近の福岡市内のマンション価格が高騰しているという話を聞きますが、私はこれから数年間が福岡市内の本番だと感じています。

 平均坪単価260万円の、私が買う事を諦めた熊本駅徒歩4分の熊本ゲートタワーからDMが来ました。

第1期分譲は完売したとのこと。第2期分譲はいかがですかとの内容でした。

 我々は今までに経験したことのない環境下にいます。

北部九州に数年間にわたり、数兆円ものお金が世界中から投入されるのです。

恐らくほとんどの人々は、この感覚は理解しがたいと思います。

 ここに来てやっと時代が私に追いついてきました。

若い頃から常にお金に関してはドルで考えるようにしてきました。

その感覚からすると、マンション価格が300万円/坪~500万円/坪でも、世界からするとかなりの割安なのです。

 福岡市の未来は明るい!!

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