やっぱりこうなる
先日、カメラ店の顧客満足の駄目な話を掲載しました。
それでも、そこが近くて、接客の良いスタッフもいたので、そこでミラーレスのカメラを購入。
仕事関係で主に使用するので、軽量のものを選びました。
その後、日本一周の旅行でも使えると思い、カバンに入れて一緒に旅しました。
15日間で撮った写真は優に200枚を超えていました。
デジカメの良い所です。
この旅行は一生に一度だと思ったので、写真集にすることにしたのです。
カメラを購入した時に、フォトブック半額券なるものが入っていました。
そこで、それを件の愛想の無い男性スタッフに大型のフォトブックに使えるか尋ねると、小さなものしか使用できないとのこと。
そこで、割引はいらないから、大型のものにして欲しいと頼み、作成コーナーへ。
彼がSDカードを差し込み、女性のスタッフが私のアシストに付きました。
3時間ほどかかって160枚を選択して、レイアウトも決め完成しました。
出来上がりはおよそ2週間ほど掛かるとのこと。
先日受け取りに行ったら、出来上がっていたものは、割引のある小さなもの。
最近あまり怒ることのない私も、つい大きな声で、「違う」と。
細かな経過まで伝えると、別の男性が、「申し訳ありません。もう一度SDカードを持ち込んでください」
最初からやり直すとのこと。
久しぶりにストレスを感じました。
不愛想な男性に接した時に、いずれトラブルを起こすだろうと第三者的な感覚でいたら、何と自分が当たってしまったのです。
これ程嫌な思いをするなら、私もカメラ店のスタッフをもっと疑い、慎重に確認するべきでした。
ああ~、腹が立つ!! 次からは、絶対に別の店を使用すると決めました。