こんなところまで

 変形股関節症と診断されてから1ヶ月を過ぎました。

人工関節の手術をしたくないばかりに、それまでの生活とは一変し、何事も無理をしないよう心掛けています。

更に、良いと思われることは、先ず何でもやってみることにしています。

 日本一周の長旅で痛み出したら面白くないと思い、直前のベーシックなテニススクールも休みました。

そして、行きつけの整体師の下へ。

1時間ほどの施術で腰回りがかなり軽くなった気がしました。

 普段はそこへは年に数回程度しか行かないのですが、10年以上の付き合いがあります。

施術終了後、彼曰く「10月から左上の表のように価格を改定します」。

私が知る限り10年以上同じ価格だったのです。

今まで私は60分で5500円でした。それが、55分で5800円になります。

かなり微妙な値上げですが、この様なところまでインフレが確実に浸透している証拠だと思いました。

 9月21日時点での日経平均が急落しています。

既述している通り、株式投資で私が暫く動くことはありません。

この株式急落等を見ていると、未だにデフレ再燃と考えている人がいると想像できます。

 在庫もほとんど持たずに、技術料だけの整体師でも値上げする時代が来たのです。

私は、確実にデフレを脱却してインフレが定着するという仮説を変える気はありません。

インフレが進行し、賃金が上昇すれば、日本経済は活性化し、GNI(Gross National Income)いわゆる国民総所得が増え、株式市場だけでなく、日本国全体にもプラスに働くと考えています。

旅行から帰って来た時の株式相場が楽しみです。

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