ひとくぎり
9月20日(水)に義母の49日法要を、北九州市小倉北区の長玄寺で執り行いました。
我がファミリー10名と真ダムの従兄姉ファミリー8名が参加。
無事に納骨まで済ませることが出来ました。
孫達まで含めてこのように集まることは滅多にないという事で、夕食会をすることに。
真ダムの従兄が経営している、「門司港地ビール工房」へ出かけました。
そこに真ダムの従姉の子供達3人も加わり、総勢21名のそれはそれは賑やかな会となりました。
会場に飾った写真の義母もさぞ喜んでくれたことでしょう。
あまりない確率だと思いますが、私と真ダムの従兄は共に脱サラ組で、複数の会社を起業しています。
それぞれが子供達に代表を譲っている点や、メインバンクも同じという不思議な縁です。
私の会社グループと違い、真ダムの従兄の会社は飲食、レンタカー、貿易、中古車販売と多岐の業種にわたります。
私が九州で一番最初にレンタルバイク事業を始めた時にも大変お世話になりました。
今までも全然違う業種であるが故、いろんな面で勉強になっています。
子供達も幼い頃から一緒に遊んでいて年も近いので、これから将来も経営に関して情報交換をしながら、会社を存続・成長させてもらいたいものです。
やはり気が張り詰めていたのでしょう。
一区切りついた安堵感からか、真ダムがめまいにおそわれました。
会社の経理をしながら、孫の世話に友人達との関係も維持し、母親の看取りから49日法要までよく頑張ったと思います。
暫くはゆっくりさせてやろうと決めました。