面白くなってきた
シリコンバレー銀行の破綻から、世界の株式市場が動揺しています。
特に銀行株は世界中の株式が急落、日本でもかなりの影響が出ています。
一方為替を見てみますと、シリコンバレー銀行破綻前には、1$が137円前後だったのが、最近では129円まで上昇。
ある意味、まだまだ日本国は経済的には安心できる国の証明です。
今週の日本の地銀株の動向を見ながら、お金をかき集め筑邦銀行か、西日本FHを100株でも買い増ししようと考えています。(これらの株を推奨するものではありません。投資は自己責任にてお願いします)。
金融においても毎年「上り坂」「下り坂」「まさか」があります。
その中でもこの「まさか」には、いつも驚かされながらもワクワクしたものを感じます。
資産を生まれつき持っていない人々が資産を持つには、この「まさか」のときに如何に勝負に出るかにかかっているというのが私の体験からきた答えです。
資産を持てば幸せになるとは限りませんが、私は幸福は持ってから考えればよいとの考えです。
激変する株式市場を高台から見つめながら、「面白くなってきた」とゆったりと大将気分で構えています。