ひとつの妄想
PCのネットで見ていた情報に面白いものがありました。
サッカーのポルトガル代表でもあるクリスチアーノ・ロナウドが高額のオファーでサウジアラビアのアルナスルに移籍。
そして滞在しているのが超高級ホテルで月額30万ドル、年間約4億8200万円掛かるとのこと。
この費用までも、クラブ側が持つようです。
一般的には、我々のような老夫婦では先に寿命が短い男性が亡くなります。
すると、亡くなった直後は残された妻は落ち込むようですが、暫くすると返って元気になり長生きするとのこと。
一方、我が家で先に妻がなくなると、台所に立ったことがない、掃除も洗濯もしたことがない私などは、数年も持たないと思っていました。
いくら何でも老人ホームへは入居したくないと思っていた私に、この記事を見て新たな妄想が生まれました。
飲食や交通の便が充実した街の高級ホテルで毎日を過ごせば良いのだと。
C・ロナウドが滞在しているほどの高級な物件は福岡市内にはありません。
恐らく年間契約で3000万円ほどで朝・夕食付きの高級ホテル住まいが出来る気がします。
20年で6億円です。1年で1000万円のお小遣いで2億円。合計8億円あれば済みます。
スーパーに買い出しに行って、自分で調理を行い、掃除洗濯までも一人でする姿は、私には想像もできません。
しかし、金融資産を10億円以上稼ぐことなら、容易に思い浮かべることが出来るのです。
やはり、妄想は楽しいものです。