妄想は楽しい
記述していたように、次男の我が家における隔離により、自分達の行動も制限され、新聞や雑誌等も読めませんでした。
昨日やっと護国神社に夫婦で初詣に出かけました。
そして、飢えたように元旦と3日の朝刊に目を通すこととなりました。
チラシも丹念に見ました。
残念ながら面白い記事はほとんどなく、チラシを見ても欲しいものは一つもありません。
少し興味を持ったのは、戸建て会社の広告くらい。
元旦にホームの義母や両親を除く3世帯全員10人が集まると、我が家の2LDKのDKではとても狭いのです。
そこで、大手住宅メーカーの広告を見ながら得意の妄想が始まりました。
1階に10人は掛けられる大型テーブルがおけるDKを供えたLDKだけの家を造るというもの。
終の棲家として、今の家に住んで1年しか経っていないのにおかしなことを言う。と誰もが思うでしょう。
ただ私は、より良い家が出来たら引っ越せばよい、今の家は貸せばよいくらいにしか考えません。
今の家は1階と2階合わせて105㎡です。次の私の妄想の家は1階が100㎡で風呂と広々押したLDKだけ。
2階が70㎡でお客様も泊めれる部屋を含む3部屋にする。
これだけの家を造れば、孫達が大きくなっても、また両親達がホームから遊びに来れるようになっても十分の広さになるのです。
ちょっと高級な仕様にするために建築の坪単価は今の家の倍に設定。
200万円×52坪=約1億円
土地の価格が100万円×100坪=約1億円
備品等で2千万円。総合計2臆2千万円也。
年初の妄想としては可愛いものでした。