遂に

 2022年8月30日(火)の日経新聞に福岡市内のマンション価格が掲載されていました。

今年の福岡市内1~6月の販売価格の平均が、初めて5000万円を超えたとのこと。

平均の居住面積は1戸当たり68.62平方メートル。

 天神、博多駅、それらに伴う地下鉄沿線の高額化が目立っているとのこと。

来年3月末に地下鉄七隈線の延伸が完成したら、どのような世界が待っているのでしょうか?

 大抵の億ションは、福岡県外の人も多いとか。

最近の住宅地の高騰により、一戸建てを売り便利なマンションに住み替える人も増加だそうです。

取り敢えず、今回の別府のグランドメゾン購入までは、大正解だったと感じています。

 以前は福岡市の不動産価格はバブルとの意見が多くありました。

しかし、この若者人口の増加や、中心部の再開発などを考慮すると、まだまだ安いと私は思っています。

20年以上住み続け、関心をもち続けたこの城南区の価値はかなりのものとなると確信しています。

 今動かずに何時動くと、今まで夫婦共に無借金でしたが、昨年魔ダムに大借金をさせて自宅隣に一戸建てを購入し、今度は私が大借金をして、別府にグランドメゾンを購入するのです。

 普通の人の老後ではありません。あまりのリスクの大きさに大抵の人はしり込みするか、現状を維持しがちです。

私にしてみれば、幼子を抱えて脱サラした時の1/100のリスクにも感じないのです。

久し振りのワクワク感で一杯なのです。

何とかして、マークネクスト鳥飼も購入したいと気持ちが強くなりました。

 一方、西鉄大牟田線の雑餉隈の高架事業完成により新駅ができます。

その沿線のマンションが首都圏並みの3LDKで7000万円~8000万円と話題になっています。

エリアの環境とブランドから考えると、私はその価値は圧倒的に城南区にあると勝手に考えています。

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