ある意味僥倖
僥倖とは広辞苑によると「思いがけない幸せ。偶然の幸運」とあります。
私の勝手な仮説では、今週から日本株の上昇傾向がはっきりと表れてきます。
当然、少々のダウンの時はあるかもしれませんが、傾向としては日経平均28000円を目指して動くと考えています。
細かい理由は専門家に任せるとして、大局的に考えました。
ニューヨークダウが、週間では8週間連続の下落となりました。これは、大恐慌時の1932年以来90年ぶりの下落とのこと。
日本を除く世界の先進国で金融引き締めが始まっています。
ところが、今まで数年間にわたり大規模な金融緩和を行ったマネーは、一気に減少するわけではありません。
この余ったお金を数か月単位で首を掛けたトレーダーが日々投資を行っているのです。
では、今後もパフォーマンスの悪い米国株からより良い結果が想像できる市場はどこかと考えます。
ヨーロッパか中国か日本しかないのです。
ヨーロッパはロシアのウクライナ侵攻により、景気悪化は先進国中最も大きいと予想されます。
中国に関しては、上海等のロックダウンがこれからもかなり経済悪化を招くと考えられます。
先日も記述しましたが、これらの世界環境下で超円安の日本株は、外国から見ればかなり魅力的に映るのです。
私は控えめに、上昇傾向と書きましたが、下手すると爆謄の可能性もあると感じています。
どうせ一度の人生です。大きなチャレンジにワクワクしています。
待機預金の殆どを株式投資につぎ込みました。
7月までには売却をして結果を出すつもりです。