努力の跡はみられる
先日、取引銀行からの紹介で、投資用不動産を見に行きました。
場所は、熊本市中央区でしたし、築年数が新しかったので興味津々。
一人で行く算段をしていると、魔ダムも見たいということになり、一緒に行きました。
場所はすぐにわかりました。建物もまあ新しい感じでした。
ただ二人共に場所があまり良くないということに。
一つの基準は、自分たちが住みたいと思うかどうか?
折角熊本まで来るので、YSP熊本の経理をしたいということになりました。
不動産をチェックした後にYSP熊本へ。
突然行ったので、皆驚いていました。
何故かしら裏の空きスペースにバイクがに並んでいました。
急に預かり車両が増えて苦労しているとのこと。
現場の状況が掴めていないので何とも言えませんが、基本は当日に修理完了しお客様に渡すこと。
安易な預かりはリスクが増えるだけだし、修理効率も一気に悪くなります。
東京都にあるショップなどは、地価が高いために狭い店舗が多く、預かりなどほとんどできません。
そのことを前提に、お客様と接しているのです。
預かり車両の多い店は、根本的に修理工程を見直しした方が良いと思います。
スタッフルームに行くと、自分達で考えたと思われる標語が飾ってありました。
良い傾向です。何とかしようと努力の跡がうかがえます。
その一部を抜粋します。
1.準備が8割作業は2割
2.小さな仕事を怠るべからず
3.お客様からの催促はクレームの一歩手前
4.スタッフ間の思いやりは重要etc.
この店のスタッフ全員にこれらの標語が自然と身について、そのまま行動出来たら素晴らしい店になると思いました。