やっと目覚めた

 今回のロシアによるウクライナ侵略は、誰が見ても憤り以外の何物でもありません。

逃げ惑い、泣き叫ぶ人々の映像を見るたびに心が痛みます。

 プーチンが仮にこの戦争に勝利しても、ウクライナ国民は、傀儡政権に従うはずもないと思います。

憎しみが蓄積されるばかりだからです。

 ゼレンスキー大統領の国会演説を聞きました。

絶体絶命に至ったときの、リーダーのありようを見た感じがしました。

悲嘆にくれず、冷静に、応援を要請しています。

岸田総理がすぐに対策を指示したことには好感が持てました。

 アメリカの庇護のもと、ぬくぬくと過ごしてきた日本。

今回のことで、全国民が侵略される現実的な可能性を感じたはずです。

 核共有の議論には反対ですが、韓国と同様に若い男女の2年間くらいの徴兵制度の必要性を議論する必要を感じます。

今回の戦争は、歴史を振り返ればわかる通り、長引く可能性が大きいと思います。

日本国民全員で、継続的にウクライナを支援すべきと感じています。

 

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