無力感と矛盾
1か月ぶりに体調管理のための「温熱」へ行ってきました。
その帰りに魔ダムと一緒にうどん屋へ昼食をとりに。
午後2時前にもかかわらず、すでに5組も待っていました。
土曜日ということもあって、子供連れが多く、かなりの賑わいでした。
どのテーブルも幸せそうで、笑顔に溢れていました。
ウクライナのことを考えると、何もできない自分に無力感が漂うばかりです。
鍋焼きうどんを食べながら、防空壕で死の恐怖に怯える子供達のことを考えるとついつい無口に。
魔ダムが「ねえ、私の話聞いてる!!夫婦の会話がないんじゃないの!?」と宣う。
実際、自分が同じ立場だとどうするだろうと考えました。
私一人は義勇軍として立ち向かうと即答できます。
しかし、自分の息子や孫がそうなるには、反対なのです。
大きな矛盾を感じるのですが、兎に角、人様が何と言おうと、逃げて逃げて生き延びと欲しいと思うのです。
一時も早く停戦になって欲しいものです。
微力でも助けになりたいと強く感じています。