便利さの代償
若い人に比べて、スマホやパソコンの扱いが不得手な私でも、その便利さには舌を巻くばかりで、恩恵もかなり享受しています。
毎朝、ネットでニュースの確認から、株式売買、送金等仕事関係をこなし、夜には、またまたニュースのチェックやブログの作成等、今では、私の日常に欠かせなくなっています。
昨晩、ブログの作成途中で、突然インターネットが切断されました。
一旦、コンセントを抜いたりいろんなことを試しても繋がりません。
午後10時過ぎでしたので加入しているNTTの安心パックも使えません。
隣に住む長男に来てもらい、Wifiの電源等も落として、いろいろやりましたが不通。
悪いと思いましたが、ショートメールでNTTの担当者に連絡。
こちらも気が気でないのです。なんせ、仕事が一切できないのですから。
本日午前8時過ぎに担当者から携帯に連絡が入りました。
そのやり取りの中で、固定光電話の状態を聞かれ、それも不通と分かったとたん、直ぐに伺いますと。
40分くらいで駆けつけてくれました。
2階にある収納棚の上にある大本のBOXを開けて15分くらい。
繋がりました。原因は接触不良。
少々腹は立ちましたが、彼の必死さに「有難う」と返事。
当たり前にできていたことが、突如出来なくなるストレスをかなり感じました。
便利さの代償は、想像以上でした。
アナログの大切さを身に染みた出来事でした。