良い傾向
私の持ち株の日本郵政とミクニの株価が、上昇し始めました。
数人の知人も気にして観てくれていたのか、連絡がありました。
決して悪いことではないのですが、もう少し私が株数を買い増してから上がってほしいと思うのは贅沢かもしれません。
先日大学の学部から、支部と本部の寄付依頼が来ました。
配当金も出たことだし、さほどの金額でもなかったので寄付することに。
郵便局での振り込みは、手数料がかからないということでしたので近くの郵便局へ。
振り込みが済んだ後窓口の女性が一言いってチラシを渡してくれました。
内容は、今年の1月17日より、窓口での現金支払いには手数料のほかに「110円」が加算されるというものでした。
銀行での窓口の手数料は早くからネットやATMに比較して高いものでした。
ついに郵便局もそうなったのです。
一般市民感覚としては残念ですが、株主としては大歓迎。
あれほどの不祥事を出しながらも利益を出している日本郵政グループが、小さな改革に乗り出したのです。
まだまだ買い増す余地はありそうだと思ました。
JR九州もコロナの悪影響にもめげずに、窓口の販売を大幅に縮小したり、不採算路線の縮小を着実に進めています。
過疎地では不便を強いられるとかなり反対意見が上がっています。
しかし、その補填を民間企業が行う必要はありません。
そこに住む人々と自治体の費用負担であるべきです。
100株単位ですが、この株も粛々と買い増ししています。